イラスト

診療方針 Policy

ご家族と動物の幸せを願う動物病院として、以下のことを基本方針とします。

犬と猫のイラスト
  1. ①地域で大切なご家族を診ます。

    必要があれば大学等2次診療施設をご紹介します。
    セカンドオピニオンをお受けします。推奨します。
    地域の動物病院と連携し、学会等の休診日でも他院にて同じ治療が受けられるようにします。

  2. ②インフォームド・コンセントを行います。

    専門知識は難しい言葉ばかりです。なるべく視覚的要素を入れ、わかりやすい説明を行います。
    説明をしただけでは意味がありません。わからなかったところがあれば気軽に質問いただけるような雰囲気を作ります。

  3. ③時間外・往診等可能な範囲で対応します。

    夜間の救急対応など、ご家族の不安を取り除くためにできることを、日々考えていきます。

<セカンドオピニオンついて>

犬のイラスト当院では、獣医医療におけるセカンド・オピニオンについて以下のように考えています。
『ご家族と主治医である獣医師がより合った治療法について相談する材料である。』
私は、治療について、どちらが正しいかではなく、ご家族とそのわんちゃん、ねこちゃんに合った治療を選択していくことが、動物の幸せ、ご家族の幸せにつながると考えています。獣医師によって提供すべきと考える治療が同じというわけではありません。セカンドオピニオンを受けることでわんちゃん、ねこちゃんを地域の動物病院全体でサポートしていく一助になればと思います。なおセカンドオピニオンをご希望の方はこれまでの検査結果、診断、治療、経過について可能なものをお持ちいただければと思います。いただいた状況の中でお話しできる限りの意見をお伝えします。もちろん、ご希望があれば当院で検査を受けていただくことも可能です。