わんちゃん ねこさんの総合診療

第2のホームになるために To become a second home

どんな良い環境で生活していても、病気になってしまうことがあります。その時ご家族は「自分にできることをしてあげたい」そう考えるのではないでしょうか。動物病院はその想いを形にできる場だと考えています。『動物』の幸せだけでなく『ご家族』の幸せを同時に願い一緒に考えることのできるもう一つのホームになります。

インフォームドコンセント

インフォームドコンセントに取り組みます。また各獣医師の専門性を高めます。毎年各専門領域の外部セミナーに参加します。当院で対応できない場合は二次診療施設へご紹介致します。

セカンド・オピニオン

木をみて森を見ずという言葉がありますが、総合診療を行うことで見えてくるものもあります。お気軽にご相談ください。
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総合診療

総合診療に取り組みます。各科を診るためには各科に必要な検査機器があります。当院は専門機器を取り揃えています。

設備の充実

各科を診るためには各科に必要な検査機器があります。当院は専門の機器を取り揃えています。

診療担当の設置

【皮膚科】外部専門家(日本獣医皮膚科認定医)による診療 ※詳しくはこちら▶

【歯科】現在副院長が主体となり、歯科診療に取り組んでいます。

外科・整形外科難易度の高い手術は院長が担当します。他院で手術は難しいと言われたり、その他の事情で難しい場合、一度セカンドオピニオンを受けていただければと思います。

各種手術対応

ペイントコントロール

当院ではマルチモーダル鎮痛に取り組んでいます。治療を受けるすべてのわんちゃんねこさんへの取り組み。ペインコントロールは手術後や終末期医療において疼痛管理が特に重要になっていますが、治療を受けるすべての動物において必要であると考えています。

  • A、 日々の生活での痛みをとってあげること
    わんちゃんねこさんは痛みを訴えることが難しい時があります。
    じっとしているとき、それは気持ちが悪いのでしょうか?頭痛があるのでしょうか?腹痛があるのでしょうか?
    動物の専門家という立場から言葉にできない痛みに気づき痛みをとってあげたいと考えています。
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  • B、 術後の痛みをとってあげることで食欲が出やすくなり、術後の回復が早くなり、退院も早くなります。


  • C、 終末期医療では病気を治してあげることはできませんが、最後を可能な限り穏やかにおうちで過ごせるようにお手伝いをします。
    痛みだけでなくケアの仕方など、ご希望があればご指導しますので、ご相談ください。


当院では患者さんの状況に合わせて複合的な疼痛管理を行います。

マルチモーダル鎮痛(多角的鎮痛)とは痛みを感じる経路の複数個所をブロックすることでより
① 少ない副作用 ② より効果的に痛みのコントロールを目指すことです。術中、術後の管理に重要です。
NSAIDs非麻薬性オピオイド麻薬性オピオイド局所麻酔薬その他の鎮痛剤
当院ではこれらの鎮痛剤を患者さんの状況に合わせて単剤もしくは併用を行っていきます。

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